リハビリテーション

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟の理念

多職種連携により良質なリハビリテーション医療を行い、患者さんが心身ともに回復し、
自分らしく地域社会の一員として暮らせるよう支援します。

回復期リハビリテーション病棟の方針

〇私達は、チームワークを重視し、事故のない安全な医療を提供します。
〇私達は、医療の質向上のため常に知識や技術の更新に努め、患者さんが最大限の機能改善ができるような医療を提供します。
〇私達は、患者さんの主体性を重視し、食事・排泄・移動その他衛生管理・余暇活動の能力を引き出します。
〇私達は、患者さんの地域社会への復帰のために、患者さんを取り巻く環境因子や個人因子、生活背景などを十分に評価し、
 適切な退院前の支援と退院後の支援を行ないます。
〇私達は、日頃から多職種でコミュニケーションをとり合い患者さんのために課題や方針を検討し、方向性の統一を図ります。

回復期リハビリテーション病棟の概要

当院の回復期リハビリテーション病棟は、多職種の専門スタッフを数多く有し、最新機器を用いたリハビリテーション、チームアプローチによる生活リハビリテーション、屋外での活動練習、退院前訪問指導、生活しやすい環境の提案等の切れ目のない退院支援を実施しています。

回復期リハビリテーション病棟に従事するスタッフ

10職種の専門スタッフが患者さん、ご家族を支援します。

回復期に従事する医師

当院回復期リハビリテーション病棟は3名のリハビリテーション専門医を含む医師が働いています。(2024年4月現在)
リハビリテーション専門医はひとつの病気を診るのではなく、あらゆる病気・怪我で生じた「活動の障害」を患者さんの社会的背景や携わるご家族を総合的に判断し診察をします。
診察所見に基づき、障害の予後を予測し、患者さんの目標の設定、各専門職に適切な指示を出し、チームで共有し、治療・リハビリテーションを行ないます。
リハビリテーション専門医がいることで、専門的かつ先進的なリハビリテーションを提供することが可能です。

回復期に従事するリハビリスタッフ数

回復期リハビリテーション病棟病床数112床に対して多くのリハビリテーションスタッフを有し、多様で充実したリハビリテーションを提供しています。

理学療法士:30名
作業療法士:28名
言語聴覚士:18名
歯科衛生士:1名
(2023年11月現在)

回復期リハビリテーション病棟の取り組み

回復期リハビリテーション病棟の特徴

多様で手厚いリハビリテーションメニューに加え、切れ目のない退院支援を行なっています。

最新機器を用いたリハビリテーション

最新機器を用いて、患者さんの動作能力の向上を図ります。

「リハビリ機器について」を見る

実践的なリハビリテーション

入院中の実際の場所・場面での実践練習を提供します。
日常生活動作の上達に効果的です。

より応用的な生活の練習

退院後の生活様式に合わせ、屋外歩行やバスの乗車、買い物、調理等の練習を行います。

趣味活動の支援

患者さんの「したい」活動を通して、身体と心の回復を支援します。

チームアプローチによる生活リハビリテーションの提供

病棟スタッフと情報を共有し、患者さんの「できる」を「している」につなげます。

退院前訪問指導

入院中にご自宅に出向き、退院後も安心して暮らせるように具体的な提案をします。

EST(在宅支援チーム)

介護保険分野(訪問・通所リハビリ)の担当スタッフと回復期リハビリスタッフが意見を交わす「EST(退院支援チーム)」が組織されており、退院後の生活をより安心して過ごしていただけるような支援体制を提供します。

退院後訪問

患者さんの希望や必要に応じて、退院後の生活状況を確認させていただきます。

「社会復帰サポート」を見る

回復期リハビリテーション病棟入院~退院の流れ

■入院~退院までの流れ
各種検査、病棟スタッフ、医療相談員より患者さん・ご家族へ病棟生活の説明をし、また患者さんの入院前の生活状況などについても伺います。
医師の診察・指示によるリハビリテーションが開始され、患者さんの身体の状態、動き等を確認し、退院までの具体的な目標をカンファレンスで検討します。

入院日 リハビリテーション開始
入院当日より医師による診察・指示のもとリハビリテーションを開始します。
生活リハビリテーションを安全に提供できるよう、患者さんの身体の状態をチーム内で共有します。
2週 初回カンファレンス(入院後2W以内)
チーム内で患者さん・ご家族からの情報共有、疾病・服薬管理、介護保険等各種制度の確認、移動手段、退院時期、退院先を確認し、目標を設定します。
1ヶ月 退院前訪問指導(入院後1.5ヶ月程度)
患者さんと担当スタッフがご自宅に伺います。
自宅内での動作の確認、必要に応じた家屋改修、福祉用具の検討を行ないます。
2ヶ月 定期的なカンファレンス(1ヶ月毎)
進捗状況の確認

医師と面談(入院後2ヶ月程度)
退院日 自主トレーニング・家族介助指導・栄養指導・外出・外泊練習(退院1ヶ月前)
患者さん・ご家族が退院後に安心して過ごせるよう、必要な練習を行ないます。

サービス担当者会議
退院後に使用する介護保険サービスをケアマネジャーや在宅部門のスタッフと情報共有を図ります。
退院後訪問(必要に応じて)
患者さんの希望や必要に応じて、退院後の生活状況を確認させていただきます。

数字で見る回復期リハビリテーション

「CI・診療実績」を見る


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